最近は通勤でノースフェイスのリュックを見かける機会が増えました。
以前は通勤でリュックはおかしい、ダサいという風習もありましたが、多少カジュアルでも違和感が無ければ問題ないという認識も浸透しているように感じます。
そこで本記事ではノースフェイスのリュックがダサいと思われている理由や通勤に最適なシャトルデイパックを紹介したいと思います。
通勤でリュックを考えられている方はぜひ参考にしてみてください。
ノースフェイスリュックがダサいと思われている理由を解説
まずはノースフェイスのリュックがダサいと思われている理由を見てみましょう。
子供っぽい印象を受けるためダサい
以前と比べて通勤時のリュックは広がりを見せています。
一方で通勤にリュックは若者向け、おかしい、ダサいという意見も見られます。
項目 | 人数 |
---|---|
おしゃれ | 24人 |
ダサい | 22人 |
どちらとも言えない | 54人 |
アンケート詳細
調査方法:Webアンケート(クラウドワークス)
実施期間:2023年10月
対象者:スーツにリュックはおしゃれ?ダサい?アンケート調査
※18歳~68歳までの100名にアンケート(男性35名/女性65名)
実際にスーツにリュックはどう思われているのか?100名(男性35名/女性65名)にアンケートを取ってみたところ約2割の人はダサいと回答しています。
中には以下のような厳しい回答もありました。
ダサいと回答
いい年したサラリーマンが学生みたいに背中に背負うのはカッコ悪い。 スーツとも合ってないし、スーツがシワになるのでなしです。
リュック=学生、若者向けという印象を持たれている人はスーツにリュックはダサいと感じているようです。
そのためノースフェイスのリュックもダサいと思われているのかもしれません。
カジュアルなためダサい
ノースフェイスはアウトドアブランドということもありカジュアルな印象を受けます。
リュックに関してもアウトドアに適したカジュアルなデザインが多く、ビジネスシーンには不向きと考えられる方もいます。
また、革製バッグと比べて型崩れしやすく5年くらいすると全体的にヨレも見られます。
その点、革製バッグはお手入れをすれば何十年も使い続けられます。
ビジネスシーンに向かないためダサい
ビジネスシーンでは手提げバッグが主流です。そのためリュック主体のノースフェイスはビジネスシーンでは不向きと捉えられてしまいます。
一応、手提げは付いていますが、縦長な持ち方になってしまうためビジネスシーンでは違和感を感じます。
その他にリュックのデメリットも2点挙げてみます。
スーツがシワになる
リュックはスーツに密着しているためシワになりやすく背中のシワが目立ちます。
半年〜一年ほどで背中のシワが色濃く残るので、シワが気になったらクリーニングに出すようにしましょう。
この点はノースフェイスのリュックだけに限らず全てのリュックに共通する点です。
スーツに毛玉ができる
前述のシワ同様にポリエステル素材は摩擦により毛玉ができやすい性質があります。
毛玉取りや毛玉取りブラシで取り除くことはできますが、あまりにひどいときはクリーニングで毛玉取りをお願いするか、市販のスチームアイロンを利用して仕上げましょう。
ちなみにスチームアイロン(衣類スチーマー)ならシワを伸ばすだけではなく、殺菌消臭、テカリの解消などの効果も得られます。
ここまではノースフェイスのリュックがダサいと思われている理由を一般的な例と合わせて解説してみました。
ノースフェイスのリュックはアウトドアブランドということもあり、カジュアルな印象を受けます。
そのため通勤にリュックはダサいと思われてしまうかもしれません。
ただ、シャトルデイパックというシリーズはビジネスバッグのように四角い形状で通勤時も違和感なく使えるのでおすすめです。
では、ノースフェイスのシャトルデイパックの機能を見てみましょう。
ノースフェイスのシャトルデイパック【おすすめ通勤リュック】
ノースフェイスのシャトルデイパックは通常サイズとスリムタイプとあり、用途に合わせて選べます。
例えば、財布やスマートフォンなど最低限の荷物しか持たない場合はスリムタイプ。
パソコン、タブレット、ファイル類など荷物が多い方は通常タイプというように用途に合わせた選び方をしましょう。
詳細 | |
---|---|
THE NORTH FACE ノースフェイス | THE NORTH FACE ノースフェイス |
シャトルデイパック 通常タイプ | シャトルデイパック スリムタイプ |
NM82329 | NM82330 |
約24L | 約15L |
20,276円(税込) | 17,482円(税込) |
横幅 約46.0cm 高さ 約29.0cm 奥行 約18.0cm | 横幅 約45.0cm 高さ 約27.0cm 奥行 約13.0cm |
約980g | 約770g |
4.5 | 4.2 |
以下、ノースフェイスのシャトルデイパック(通常タイプ)の詳細をまとめています。
シャトルデイパック【前面】
前面はシンプルな作りでノースフェイスのマークが付いています。
また、画像では分かりづらいのですが、シャトルデイパックは強度の高い「1050 デニール コーティングされたCORDURA®バリスティックナイロン 」という生地が使われています。
このナイロン生地は摩耗に強く耐水性も優れています。
一般的なナイロン生地の7倍の強度があると言われています。
普段から満員電車でバッグに負荷がかかる、自転車通勤で雨風にさらされている。こんな方にはおすすめのナイロン生地です。
シャトルデイパック【背面】
シャトルデイパックの背面(バックパネル)は適度なクッション性と滑りにくい形状で快適なフィット感が得られます。
また、スーツでリュックを使用しても毛玉になりにくいという特徴があります。
多くのリュックには背面にメッシュ素材が使われています。
ただ、メッシュ素材はスーツが擦れて半年から1年ほどで毛玉ができてしまいます。
※使用状況によります。
その点、シャトルデイパックなら毛玉ができるのを遅らせられます。
シャトルデイパック【メイン収納部】
背面に近い収納部(コンパートメント)は15インチまでのノートパソコン、タブレットなどの電子機器の収納に適しています。
耐水性の高い生地に加えて、雨水の侵入を防ぐ止水ファスナーが採用されています。
それによりパソコン、タブレットなどの電子機器を故障から守ってくれます。
シャトルデイパック【サブ収納部】
こちらも使い勝手のいい収納部で書類やファイルを入れられます。
シャトルデイパック【上部ポケット】
前面の上部ポケットはジッパー付きメッシュポケットとスマホポケットが備わっています。
小分けしやすいメッシュポケットが付いているので、財布・小銭入れ・自宅の鍵など用途に合わせた収納が可能です。
シャトルデイパック【下部ポケット】
下部ポケットはクッション性のあるポケットが付いています。
スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどの電子機器の収納に最適です。
シャトルデイパック【サイドポケット】
サイドにはファスナーポケットや折りたたみ傘・ペットボトルを収納できるポケットが備わっています。
ファスナーポケットはすぐに取り出せる小物収納に最適です。
シャトルデイパック【キャリーオン機能】
ノースフェイスのシャトルデイパックにはスーツケースに取り付けられるキャリーオン機能が備わっています。
旅行や出張などに最適な機能です。
ノースフェイスのシャトルデイパックは通勤に最適なリュック|まとめ
今回はノースフェイスのリュックについてダサいと思われている理由や通勤に最適なシャトルデイパックを紹介しました。
シャトルデイパックはカジュアルさを抑えたデザインで違和感なく通勤で使えます。
また、機能面も充実していますので、財布やスマートフォンはもちろんパソコン、タブレット、ファイル、書類など用途に合わせて収納可能です。
中でもおすすめポイントは小分けできるメッシュポケットや雨水の侵入を防ぐ止水ファスナーは電子機器の故障も防げます。
ノースフェイスのシャトルデイパックはダサいということはなくスーツに合わせやすく耐久性も優れています。
通勤でリュックをお考えの方はぜひ検討の一つに加えてみてください。
詳細 | |
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THE NORTH FACE ノースフェイス | THE NORTH FACE ノースフェイス |
シャトルデイパック 通常タイプ | シャトルデイパック スリムタイプ |
NM82329 | NM82330 |
約24L | 約15L |
20,276円(税込) | 17,482円(税込) |
横幅 約46.0cm 高さ 約29.0cm 奥行 約18.0cm | 横幅 約45.0cm 高さ 約27.0cm 奥行 約13.0cm |
約980g | 約770g |
4.5 | 4.2 |